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    「寿司屋の修行は意味が無い」厚切りジェイソンに違和感
    [edit]
    事の発端は---

    2016/2/15放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)

    短期間で技術を習得する寿司養成学校「東京すしアカデミー」と、修行を重んじる江戸前寿司店「銀座久兵衛」をVTRで比較し、職人の徒弟制度が必要か否かを討論する企画

    寿司職人の徒弟制度を肯定したたけしに対して、お笑い芸人の厚切りジェイソンが反論した事

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    詳しい経緯はこちらとかどうぞ
    http://news.livedoor.com/article/detail/11186490/



    「感情的意見ばかりで論理的に説明できる人間が居ない」

    などとツイートしてると聞いて。


    そんなわけないだろうと思うが・・・無意識のうちに都合の悪い意見が排除されてたりしないか?

    実際ツイートの返信には論理的に書き込んでいる人が多数居ます。もちろんそれらは、このツイートがあった後に書き込まれたわけですが。ただ、これらを読んでも、まだ、ジェイソン氏は理解できてないのだろうか?(その後のツイートを見る限り・・・・)

    ※炎上商法の故意犯なのかも知れないが。そうであるにしても、やり方を誤ったと思う。(そう思う理由は後述。)



    そうまで言うなら、じゃぁ自分が分かりやすくまとめてやろうか、と思ったのだが・・・

    突っ込みどころが多すぎて・・・説明できないどころか、あまりに多すぎて書ききれないw

    日本の文化にも関わる事のように思う、日本に生まれ育った人間なら、ある程度説明がなくても通じるところがあると思うが、日本の事を良く知らず、勘違いしている外国人に、一から丁寧に説明してやる義理は誰にもないし、

    そもそも、僅かな字数しか書けないTwitterでは、説明なんて誰も無理だって、コレ!lol

    みんな面倒くさくなってしまうのじゃないだろうか?(笑)



    とりあえず、おかしい、違和感があると思う部分について、字数制限のないところで突っ込んでみる。

    まず、大前提としておかしいと思う点──"ネット(YOUTUBE?)はすべての事が詳細に書いてある万能の極意書である" かのように主張している点

    『ネットがあれば自動的に職人クラスになれるのではなく、まずネットでやり方を調べて、自分で試してみて、自分で結果を分析して、少しずつ磨いて行けば、師匠無しでも出来るようになるはず』
    故意にやってるのか、信念なのか、本気でそう思っているのか分からないが・・・

    ネットにある資料というのは、誰かが善意で書いてくれているだけのもので、ネットにすべてが書いてあるわけじゃない。むしろ、肝心な事はあまり書いてない事が多いと思うのだが。

    ネットでなくても、ものすごく詳しいく解説されている教科書や参考書があったとしても、やっぱりそこにすべてが書いてあるわけではない。

    どうしても細かい部分については限界があるし、大事な部分は書いてあることを読んだだけでは伝わらない事が多い。多いというか伝わらない。

    そもそも、そんな詳しい教科書・参考書など実際には存在しない。読んでその通りに練習すれば達人になれる「極意書」なんてものはファンタジーであって、映画の中にはあっても現実には存在しない。──少なくとも日本の文化にはない。(多分中国にもない。)大切な事はほとんどが口伝・直伝だ。誰もその内容を親切に公表してなどくれはしない。

    ──何故公表してくれないのか?それは、商売上の機密を公開する事になるという意味もあるが、それ以上に、素人に説明しても分からないからだろう。実際に体験し、積み上げてきた修練があって初めて理解できる事を、何の修練も積んでいないド素人に説明する時間と労力は、達人と言えども持ってはいない。



    ジェイソン氏は

    「本を読んで、すべてを理解したつもりになる人」

    のネット版か・・・。

    本を読むことは素晴らしい事だが、読んだだけでは分からない事も世の中にはある。

    動画を見られるならかなり参考になる点はあるとは思うが、それでも難しい部分がある。そもそも動画は少ない。あっても肝心なところが映っていない事が多い。

    実際に体を動かすような事は、型・構え・呼吸・タイミング・心がけなど、実際に師に直接遭って、話して、見て、手ずから指導されないと分からない事が多い。

    ジェイソン氏はネットについてかなり思い入れが強いので、そのような主張をあえてしているのかも知れない。本当は分かっていると思いたい。まさか、本当にネットにすべてが書いてあると信じていないことを祈るが。



    ※そう言うと、「ジェイソン氏は英語が読めるので、日本語だけのネットとは情報量の桁が違う。」と言う指摘をする人もいるようだ。

    本人も
    とツイートしているが

    しかし、こと日本の文化について日本のネットに書いてない事が英語のネットに詳細に解説してあるとは到底思えないのだが・・・。

    そもそもネットの情報はそこまで信頼できるものなのか・・・?

    ネットには嘘や事実無根の情報も書いてあることもある。

    こんな話も・・・



    計算づくの炎上商法なのかも知れないが・・・本気で言ってるのだとしたら、色々と勘違いしている事があるように思う。

    外国人であるが故の日本文化への理解の浅さと、言葉がネイティブでないが故の説明不足から誤解を招くという事はあるかもしれないが・・・

    下記の一言(ツイート)で、彼の主張・立場が分かった気がした。(※ジェイソンは東京マラソンに参加し無事完走した)



    どうやら、彼は"独学でやる事が好き"なのだなという事。(=先生について教わるのが好きではないのかも知れない。)

    何故そうなったのか、幼少時に何かトラウマでもあるのか分からないがそれはともかく。

    まぁそういう意味なら、彼の言う事は間違いではない。

    つまり、どうしても誰かに教わるのが嫌で独学でやりたいという人は、ネットで調べて、【自分で試し、分析し、改善し、繰り返す】ことで、一流と同じレベルに到達できる可能性は、たしかに、ゼロではない。才能がある人はそれでもできるかもしれない。

    ただ、誰かに教わったほうが一流になるのはずっと楽だし早いと思うが、"普通"ならば。



    また、もう一つ、感覚のズレがあるのも分かる。

    そもそも想定(目標と)しているレベルが「趣味でマラソン完走できる」と言う程度だったという事。

    だが、例えばマラソンならば、単に完走ではなく、優勝したい・オリンピックに出たい、と考えたら、コーチなしの独学ではよほどの天才出ない限り難しいだろう。

    寿司の話にしても、趣味のDIY程度で良い、自分で寿司を作れるようになるだけの趣味の料理で良いなら、YOUTUBEで勉強して独学でも、確かに十分だろう。

    だが、プロとして寿司店をオープンして人に食べさせるとなったら、独学だけではおそらく、一流の店と呼ばれるのは相当な努力と才能をが必要になるだろう。



    さらに、もう一つ、見え隠れしているのは、彼はおそらく自分を天才だと思っているのだろうという事。

    最初から一貫して、「自信とセンスさえあれば、自力で十分凄いことなれるはずだと僕は思う」と言っている。

    自分の能力に相当の自信を持っている事は推察できる。

    それもそのはず、厚切りジェイソン氏は飛び級で大学に入学、大学院を卒業後、就職した会社でも重役に就き、そこを辞めて自分で会社を立ち上げて成功、さらに日本で芸人としても、独自の分析により成功を収めた、輝かしい経歴の持ち主だそうだ。
    つまり、彼はいわば、独学で、自分の才能才覚だけで成功体験を繰り返してきた、ある種の天才なのだろう。

    確かに、「天才」ならば、師匠について修行するなど必要ないだろう。むしろ天才にとっては、誰かに師事して修行している時間など無駄でしかないだろう。

    『(徒弟制度)自力で動ける自信のない人に相応しい制度』などとツイートしているが、凡人にはふさわしい制度と言い換えれば、間違いではないかもしれない。

    事は、特殊な才能に恵まれた天才にしかできない芸術の世界の話ではなく、きちんと修行を積めば凡人でもできるようになる職人の世界の話なのだから。天才ならぬ凡人にとっては、徒弟制度で職人になれるシステムが有用であるわけだ。



    日本の徒弟制度には良い面もあれば悪い面もある。

    ジェイソン氏の意見に賛同している人はその悪い面を見ていて、反対している人は良い面を見ていると言えるかも知れない。

    ジェイソンが反論されてしまう理由の一つには、「ネットにすべて書いてあるから師匠はいらない」というように発信してしまったこと。

    半分冗談だったのだと思うが、その後のツイートを見ていると、どうやら半分本気で言っているように見える節も。反発が大きかったのだろうと思う。

    本当は、徒弟制度にも問題点や悪い点もあるのは、多くの日本人も認めるところだと思う。

    徒弟制度の良い面と悪い面について議論すれば建設的な話ができたであろうに、しかし、「ネットに全部書いてある」「師匠など一切不要!」と言い切ってしまった事で、内容の議論に至らなくなってしまったのだ。



    『野球で言うと1年生が球拾い。その一年で本格的にトレーニングやっていたら2年生の時はより凄いになっているに違いない。』

    と高校の野球に例えているが


    そこにも大きな勘違いがあるように思う。

    なぜなら、高校は、生徒が教師に金を払っているが、寿司屋は師匠が弟子に金(給料)を払っているのだから。

    一年生の時の玉拾いが妥当か無駄かという議論もあろうが、それ以前に、高校は教育機関であるが、寿司屋は商売なのだ。

    徒弟制度にも色々な形式があるが、例えば寿司屋なら通常、見習いであっても店員(社員)として、労働者の一人として雇われる形で、給料も出るはずである。

    高校には教育機関として生徒をきちんと教える義務があるだろうが、職人の徒弟制度では、形式は色々あろうが、基本的には雇い主と従業員であって、業務上支障がないように教育が必要でも、技術そ教えて育ててやる義務などないのだ。

    (だから「技術は盗むものだ」などと言う話も出てくるのだ。教える義務がないから盗むしかない。)

    雇う側としては、金を払って、大事な技術を授けてやって・・・実は、弟子を持ってもメリットなど何もない。それなのに「教え方が悪い。無駄な雑用などやりたくない、さっさと技術だけ教えろ!」などと言われたらたまらないだろう。

    寿司職人には、教育の義務どころか、弟子などとる義務すら、そもそもないのだ。

    普通、何らかの職人の道を志したなら、どこかこれはと思う職人のところに行って、見習いとして雇ってくださいと頭を下げて頼み込んで働かせてもらうものだ。

    見習いと言っても、雑用係で構いません、指導に手間をとらせません、場合によっては給料もいりませんと言うケースだってある。相手の職人だってほとんどの場合、弟子などとる気も必要もない事が多いのだから。

    (英語で言えば無給で働き経験を積ませてもらう、いわゆるインターンシップに近いと言えば外国人にはわかりやすいだろうか?)

    雑用係の下働きをして、師匠に見込みがある、見どころがあると気に入られたら、技術を教えてもらえる。あるいは技術は働きながら見て学び、師匠に気に入られたら、徐々に仕事を任せてもらえるようになる。

    生徒がお金を払って指導してもらう教育機関と、指導者側が生徒を給料を払って雇うのとを同じ感覚で語るからおかしくなるだろう。



    日本のモノ作りが世界に高く評価されているのは、表面上の技術ではなく、それを支える「心」があっての事。

    一番大切な基礎(心)を学ばせる期間を設ける事は合理的で大切な事なんだと思いますけどね。

    寿司職人の学校のカリキュラムで、その心は教えられているのだろうか?

    基本を身につけずに高度な技術だけ教わっても結局は再現できない。日本のモノ作りにおいて一番大切な基本は、その心、精神だ。修行期間の最初の時期はそれを教わる期間であって無駄ではない事が多い。(無駄な部分もあるが徒弟制度の合理性を全否定するものでもない。)

    寿司を作る技術だけを身につけても、良い寿司屋を作れるわけではない。接客の心を知らずして良い店は作れないだろう。また技術を裏打ちする心がけを知らずしては、結局教わったはずの技術も発揮できない。そこまでの内容を教えてくれる教科書も動画も存在しない。



    件の寿司アカデミーについては、このような記事も出ている

    【激怒】あまりにも不快な接客とレベルの低い寿司にブチギレ激怒 / 寿司屋「神楽坂すしアカデミー」

    日本のモノ作りは「心」というのを、もう少し具体的に言うと、たとえば何かモノを作っているとき、長さがバラバラでも機能としてはなんの問題もないパーツがあったとしても、キッチリ同じ長さに揃えて作るような、職人気質の心意気じゃなかろうかと思う。

    合理性だけに拘るならば、バラバラで問題ないならバラバラのままのほうが効率が良い。余計な手間と時間をかけて揃えるのは「無駄」という事になるかもしれない。しかし、日本のモノ作りの高い品質は、そのこだわりから生まれているのではないかとと思う。

    そこを適当にやってしまう精神の人間は、他の部分、一番大切な部分でも手を抜いてしまい、質を落としてしまう事が往々にして有る。そういう細かい部分にまでキッチリとした仕事をしている人の仕事は、他の部分でも手を抜いていないだろう事が期待できる。それが「信頼」にもつながっていくと思う。

    寿司職人にしても、寿司は握れても、お客様への感謝の気持ち、気配り、心配り、それが出来ない者は寿司屋を経営しても上手くいくわけはない。

    客に暴言を吐くような者は、寿司を握らせる前に、精神修業が必要な気がする。そのための雑用下働き期間という意味合いもあるのだろうと思う。



    今回の騒動で、この厚切りジェイソンなる芸人・芸風が嫌いと言う人が、思いのほか多い事も分かってきた。どうでも良いと思っていたが、嫌いになった、と言う人も。

    『日本人は意見が違う=嫌いになるのがおかしい』とツイートしているが、それも違う。

    「単なる意見の違い」ではなく、日本人をディスっているから嫌われはじめたのだと思う。

    どなたかがブログに書いているのをチラと読んだが、「彼は最初、外国人が日本にきて文化のギャップで躓く事をネタにして受けを取っていた。それがいつの間にか、日本の良くない点を指摘・批判する芸風に変わってしまった。」との論評があった。

    確かに。芸風に、日本に対するリスペクトがないことを感じてしまった人は、敬遠し始めている。


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    コメント

    No title

    >『日本人は意見が違う=嫌いになるのがおかしい』

    「クリントンは銃規制しようとしてるが、銃を持つ人達ならそれを止める手段があるかもね」
    こっちよりましでしょ。嫌いどころじゃないもの...

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